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治療例

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更年期障害と若返り

更年期障害と若返り
歯が磨り減って、噛み合わせが低くなり、加齢による表情筋の衰えからも口角部が下がり、シワや、たるみを生じて、全身的に見ても、前傾姿勢になっています。
咬合治療により噛み合わせが高くなったことで、口角部が挙上し、フェイスリフト効果が表れました。 また、しっかり噛める様になり、筋肉も発達して、その結果、顔が引き締まり、小顔効果も表れ、血行もよくなり、肌のくすみもとれて、若々しくなっている様です。さらに、体のバランスも整い、姿勢も良くなり、鼻炎、花粉症、頭痛、肩コリ、不眠、便秘、更年期での不定愁訴も緩和して、最終的には健康を取り戻した症例です。

これぞまさに、アンチエイジング(抗加齢医学)ではないでしょうか?そして、アンチエイジング(抗加齢医学)の中に一項目として、噛み合わせが取り入れられることを期待しています。

※アンチエイジングとは、健康と若さを保ちながら加齢することを可能とする医学です。

自律神経失調症とアトピー性皮膚炎

自律神経失調症とアトピー性皮膚炎 いきいきとした目の変化を見てください。
アトピー性皮膚炎をはじめ、ドライアイ、ドライマウス、口角炎、鼻閉、首、肩コリ、腰痛、不眠を訴える患者です。咬合治療で、自律神経が調整され、涙液、唾液が増えたことで、水分摂取量も半減して、上記の症状は緩和されたと考えられます。

この症例は2年後にアトピー性皮膚炎の治癒したと報告を受けました。
私が思うに、脳の中の松果体から出る、メラトニン(眠り、美肌のホルモン)が増加し、不眠が解消された為に、免疫機能、ホルモン機能、が活性化されたと考えられます。
尚、咬合治療により、メラトニンが3倍に増加するとの論文があります。

姿勢の変化と味覚障害

姿勢の変化と味覚障害
噛み合わせが低くなった結果、口角部にたるみが起こり、その結果潰瘍(ただれ)を生じて、痛みを訴え来院され、咬合治療により治癒しました。

その他の症状として、何十年来の味覚(甘味)障害の回復、何の支えがなくても、姿勢の変化により1人でも歩くことが可能になり、腰痛、ひざ痛、の軽減、眠り、便秘の改善の症例です。

この症例は、100歳でも、唾液が増加し、その結果として味覚、便秘の改善に繋がったと考えられます。

睡眠時無呼吸症

睡眠時無呼吸症
睡眠時無呼吸症で、鼻マスク(シ-パップ療法)を使用し医科より紹介された症例です。

咬合治療により鼻マスクから解放され、鼻閉、呼吸、不眠の改善を初め、頭痛、ドライマウス、胸やけ(逆流性食道炎)、頻尿が緩和し、体重も減少して全身の健康を取り戻した症例です。