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歯の噛み合わせ

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2008年11月17日

アスリートと血液型

北京オリンピックメダリストの噛み合わせを見ましたか。
上の歯と下の歯がパラレルに噛んでいるか、前歯と前歯が噛んでいる(切端噛合)か、下の顎が上の顎に比べて前に出ている(受け口)の人が多かったと思いませんでしたか?
残念ながらアスリートの人々は、噛み合わせによって生まれながらに決まっている様です。
北京オリンピックでメダルを取った人のほとんどが、O型とB型で、A型やAB型はいなかったそうで、世界のトップクラスになるためには免疫力が強いことが必要なのですが、ほとんどO型とB型ばかりだそうで、免疫を担当している細胞やリンパ球で最も多いのはO型、B型、A型の順で、最も少ないのがAB型だそうです。
つまり、免疫力が最も強いのがO型で続いてB型の人たちです。
残念ながら人は生まれながら、血液型によって免疫力の差が違っているのです。
しかしO型で生まれた子供は、生まれた時から両親により免疫力の強い子供なのです。
血液型によって縮命的に免疫力の差が出るのです。
世界に進出しているあの大企業の社長は、過去の8人の内7人がB型で免疫力が強くなければ大企業をたばねていくことが難しいのかもしれません。
O型は梅毒に対してほかの血液型よりも強く、結核、天然症にもかかりにくいが、A型はこれらの病気にかかりやすいが、O型はコレラにかかりやすいと言われているそうです。
ちなみに日本人のA型が4割、O型が3割、B型が2割、AB型が1割です。
北京オリンピックのメダリストの歯の噛み合わせを見てください。

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投稿者:池上 孝