2009年09月21日
口臭と噛み合わせ
口臭の原因には生理的口臭と、病的口臭の2種類があります。
体の疾患が原因で起こる口臭は、1割位ですが、多くはうちの中に原因がある病的な口臭の9割以上が歯周病や、舌苔、唾液の減少、虫歯などの口腔疾患によるものです。
生理的口臭の原因は口の中に残った食べかすが、細菌によって分解され、においの物質を作る事で起こっています。
夜間眠っている時は、唾液の分泌が減少するために、細菌が増殖して口の中が汚れるために起床時が最も臭いが強いけれど、朝食を摂ったり、歯磨きをすることで、臭いの物質が減り、臭いは気にならなくなります。
又、空腹時、緊張してストレスを感じた時、女性の生理時、妊娠時には自律神経の乱れにより、唾液の分泌量が減少するために生理的な口臭が起こります、
予防法
うがいは食べかすや細菌を取り除きます。しかも、お茶には抗菌、消臭作用がありますが、お茶でも臭みに作用する成分が多いのは緑茶、ウーロン茶、紅茶の順です。
又、よく噛むことで唾液の分泌が増えて口の中の自浄作用が高まる事で、口臭予防につながります。
又、アルカリ性食品を多く摂り、腹八分目で就寝2時間前からは絶食して胃を休ませることも重要です。
噛み合わせ治療により唾液は増量することで口臭予防に大きく関与していることを知っていただきたい。
次回は舌苔についてです。
投稿者:池上 孝










