2013年09月30日
健康と姿勢と歯科
健康な人と健康をそこなっている人の姿勢を見比べて見てください。
健康な人は姿勢も良くしゃきっとして顔貌も若々しく、歩きも両手を左右同じように大きく揃って力強く振っていると思いませんか?
一方、健康をそこなっている人の姿勢はどうでしょうか?
多くの方は背中は曲がり猫背で、前傾姿勢で歩きもギクシャクして手の振りも小さく左右差がありませんか?
姿勢が悪く身体の揺れが大きい程、首・肩・腰・膝・内臓等に負担がかかり、身体の疲れも大きくなっているのです。
世間一般では、正しい姿勢は自力で矯正出来るように言われていますが、良い姿勢を長時間持続する事は苦痛で実際不可能です。
人の姿勢は頭の位置によって決まり、頭の位置は下の顎の位置、すなわち歯の噛み合わせによって決められているのです。
歯も経年的にすり減り、又、治療、抜歯等により噛み合わせは間違いなく低くなっています。
身体を正面から見ると頭、首、肩、骨盤もどちらかに傾いています。
又、側面から見ると下の顎は後ろへ引けて頭は前に傾いています。
人は二足歩行の為、背骨を曲げてバランスをとる為に猫背で歩いているのです。
その悪い歪んだ姿勢で、身体を前後、左右不揃いに振りながら歩く事は、頭・首・肩・腰・膝・内臓等に悪影響を及ぼし、その結果健康をそこなっている可能性も考えられます。
その治療法こそが歯の噛み合わせ治療なのです。
しかも現在多くは歯1本1本を見ていますが、一歩下がって全身の姿勢を見て、噛み合わせ治療をする事で健康をも取り戻す事も出来るのです。
歯を見るか、歯で見るかの違いです。
投稿者:池上 孝










